しかし、父とも自分とも仲良くなかったという叔父が、反対当事者の意見に素直に耳を傾けるでしょうか。
弁護士から聞いたという知識の正確性すら疑念を持たれるかもしれません。
無理な請求は拒絶する他ないとはいえ、連絡を無視し続けることへのストレスを感じる方もいらっしゃると思います。
このような場合に、弁護士に依頼し、代理人に交渉の窓口を一本化することは、専門家から直接法律的な見解を相手に伝え、納得を促すというメリットの他、通常の相手方であれば連絡は弁護士宛にしてくるようになり、煩わしい交渉から解放されること、仮に相手方が直接の連絡を継続してきた場合も、「弁護士に止められているから連絡に応じないのだ」と、連絡を無視する正当事由が生まれることで、無視する事への心理的抵抗が軽減されることもメリットとなりうるでしょう。
まずは早めに弁護士に相談し、解決策を相談することをお勧めいたします。