弁護士 金﨑 浩之 

 昨日は、参議院選挙でしたね。

 結果は自公の圧勝でした。

 まあ、これは皆さんの予想通りというところでしょうかね。衆議院選、都議選の流れを踏まえれば、自公が負ける要因が見つかりませんものね。

 これで衆参の捻れは解消しました。

 捻れの解消で、国政の渋滞はなくなりそうですね。

 でも、そうすると、行き着くところは参議院不要論だと思います。捻れがあってこそ、参議院の存在意義があるのだと思いますし…。また、今日の選挙制度を前提とすれば、参議院が「良識の府」として機能するとは考えがたいですからね。

 共産党の躍進にはちょっと驚きました。
 この時代に共産党はないだろうと思いますが、政権与党に対する監視機能としては、ボクも日本共産党には一定の評価をしております。重大な汚職事件が共産党の赤旗ですっぱ抜かれたなんていう功績も過去にありますしね。
 

 日本維新の会ですが、確か10議席くらいでしたっけ?
 勝利とは言えませんが、大敗北かと言われると微妙ですね。今、安倍ノミクスに対する期待なども考え合わせると、維新の会の議席もこんなもんかな、という気がします。

 でも、自民党が大きな失態をやらかせば、将来的にまだチャンスはあるかな、と思いました。民主党の信頼回復には相当時間がかかりそうですし。