「離婚するためには、何をすべきでしょうか。」

 A 相手方と話し合う
 B 別居する
 C その他

 答えは・・・ありません。

 選択肢に「C その他」があるのに、答えがないとは何事だと感じられたと思います。

 答えがないのは何故だと思われますか。

 相手方と話し合うことが良いケースがあれば、いきなり別居することが良い場合もあり、話し合いも別居もせずに、離婚原因の証拠を収集することが良い場合もあるので、答えが決まらないからです。

 たとえば、弁護士が関与する必要がない大半の離婚は、まず、相手方と話し合うべきですが、配偶者のDVが問題となっているような場合では、身の安全を確保するために、別居を先行させて保護命令を申立て、離婚調停や代理人による離婚協議をすべきです。また、相手方が不貞をしている疑いがあるが、明確な証拠がないような場合、証拠の収集が必要になりますが、離婚の話を切り出したり、別居をしたりした後では、証拠収集がむずかしくなります。

 「あなたと夫(妻)が離婚するためには、何をすべきでしょうか。」

 これには、答えがあります。

 弁護士が関与したからといって、必ず離婚を成立させられるわけではありません。

 しかし、あなたにとっては初めての離婚ですが、離婚を専門にする弁護士は良く似た事案を既に経験しています。

 離婚弁護士は、あなたが答えを見つけるためのお力になります。離婚はしたいけれど、どうしてよいかわからないと迷ったら、いつでも、ご相談ください。