出張目的は、法律事務所として、うちがタイに進出する場合、
1、タイに支店を設立せずに、他の事務所と業務提携を結ぶ方法
2、タイに支店を設立したうえで、他の事務所と業務提携する方法
の2つで今、模索しています。
とろこで、話は変わりますが、ヨーロッパの男にしてもアメリカの男にしても、どうして西洋人って、ブサイクな女の子を連れて歩いているのか…。これはボクが海外に行くたびに沸いてくる疑問です。
今回の出張でもやっぱりそうでした。
特に、彼氏が西洋人で彼女がアジア人の場合、大概は、
彼氏=イケメン、彼女=ブサイク
という組み合わせです。
ここで沸いてくる疑問は、果たして西洋人の男たちは、
・ブサイクであることを承知で彼女と付き合っているのか
・ブサイクだとは思わずに、彼女と付き合っているのか
です。
今回の出張でその答えがでました(一体、何をしに行ってるんですかねえ)。
たまたまボクがバンコクのある日本料理店で食事をしていたら、スペイン人の男に話しかけられたんです。
その時に、そのスペイン人が連れていたタイ人の彼女、これがやっぱりブサイクだったんですよ。
ところが、そのスペイン人、彼女をボクに紹介するときに、こう言ったんです。
「どうだい?彼女、beautifulだろ!」
やっぱり、ブサイクであることが分かっていなかったんだ!
ここで沸いてくる第2の疑問。どうして西洋人はブサイクなアジア人女性を美しいと思ってしまうのだろう?
ここで出たボクの仮説。西洋人から見て、西洋の美の基準からはずれていたほうがエキゾチックに見えて美しいと勘違いしてしまうのではないか、という仮説です。
そもそも、ボクらアジア人が持っている美の基準って、西洋人から見た美だと思います。
ところが、西洋人は、アジア人を見ると、西洋とは違うものを求めてしまう、だから美の基準が変わってしまう、たぶんそういうことではないかと思います。
でも、そのお陰で、外国ではボクら日本人がモテて、可愛い女の子をゲットできるんだから、これでいいと思います。
マジで勝負したら、猿みたいなボクらアジア人の男どもが西洋人のイケメンに勝てるわけありませんからね…。
ちなみに、ルックスに自信がない日本女性の皆さん、狙うなら西洋人のイケメンですよ。
ミラノ・コレクションみたいなイケメンと付き合えるかもしれませんよ(笑)。