京都市内のあるホテルのロイヤル・スイートを貸し切って、オールナイトで語り合いました。
集まったのはあくまでも同期の同窓です。仕事でどうしても参加できなかったのは1人だけで、それ以外は全員集まりました。
幹事の2人の女の子(ではないか…)がクイズやサークル時代の写真のスライドショーとかプレゼント交換などの企画を準備してくれていて、とても楽しかったです。本当に感謝です。
不参加だった友人は、ボクら宛に、「今後も同窓会に参加できない理由」というタイトルで手紙をくれたんですが、それを同窓会の当日、劇団所属の女の子がその手紙を臨場感たっぷりに朗読するという演出振りで、みんな大爆笑でした。おまけにスライドショー付きでバックミュージックは”火曜サスペンス劇場”でした(小木曽、オマエのことだぞ。今度は参加しろよ)。
実はこの同窓会、大学を卒業して24年ぶりだったんです。同窓の一部は、卒業後もたまに会っていたんですが、ほぼ全員が参加する本格的な同窓会は24年ぶりなんです。
みんなに会って一番驚いたのは、男も女もみんな体型が変わっていない。髪が薄くなっているヤツもいない。女の子たちもお肌もきれいで若く見えました。もっとも、1人だけお腹が出ているヤツがいましたが、こいつは大学時代からお腹が出ていたので、そういう意味では体型は変わっていません。
次の同窓会も24年後では誰か欠けてしまいそうなので(笑)、もっと近いうちに次の同窓会もやろうということになりました。
本気か冗談かわかりませんけど、幹事の女の子たちが、「次の幹事はカネちゃん(ボクのことです)にお願いね!」などと言っていましたが、まさか本気じゃないだろうな…。
あんなに凄い企画をされたら、けっこうプレッシャーです(笑)。
でも、また近いうちにみんなで会いたいです。