バリ島のクタは今ではアジア有数のリゾート地ですが、かつては田舎の漁村だったそうです。

 クタという街が発展したきっかけになったのは、サーファー達でした。

 クタのビーチは波がいいので、世界中からサーファーが集まるようになったのです。クタという漁村を有名な街にしたのはサーファー達だったんですね。知っていましたか?

 ボクは高校生のときに初めてサーフィンを経験し、その時はあまりハマりませんでした。当時はいわゆる丘サーファーでした。
 でも、アメリカのLAに6ヶ月ほど滞在したときにサーフィンにハマってしまい、毎日、ロス郊外のハンティントン・ビーチというところでサーフィン三昧でした。
 勤務弁護士時代は、夏になると、毎週土曜日は千葉の片貝海岸でサーフィンをしていました。
 今は、たまに弟と行く程度です。サーフィンは弟のほうが上手いです。

 女房と一緒にバリのクタに訪れたとき、サーフィンしたかったのですが、残念ながら女房はサーフィンをやりません。
 なので、代わりにバナナ・ボートにしました。ちょっと物足りなかったけど、楽しかったで
最後に、宿泊したホテルのオープン・カフェから撮影したクタの夕日です。

癒されてください。

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