弁護士 金﨑 浩之 

 妻が昨日、タイのバンコクに戻りました。

 ちょっと心配なのは、バンコクで起こっている反政府デモです。

 タクシン派の人がつい最近まで首相だったのですが、この反政府デモを受けて、先日辞職しました。
 でも、この反政府デモ、落ち着くどころか加熱し、年明け早々に死者も出してしまったそうです。
 しかも、死亡事件が起こった場所がチュラロンコーン大学の付近だというから驚きました。

 以前のデモはカオサン通り付近でしたから、バンコクの中心地からはだいぶ離れていました。カオサンは、アジア最大の安宿街と呼ばれておりバックパッカーの聖地みたいな場所なのですが、庶民生活にはほとんど影響なかったと思います。

 でも、今回のデモが起こったのは、街の中心地なんですね。
 チュラロンコーン大学の側には、サヤ-ム・パラゴンという高級ブランドのショッピングモールもあります。

 今のところ観光客や外国人居住者に被害が及んだというニュースはありませんが、交通渋滞や道路規制もすごいようで、街は騒然としているのではないでしょうか。

 ボクが住んでいたころは、ものすごく治安がよく、女性が深夜に一人歩きをしても心配なかったほどなのですが、昔のバンコクの治安の良さも神話となってしまうのでしょうか…。