「神経障害性疼痛」

=体性感覚系の損傷や疾患により直接ひき起こされる疼痛

 難治性。慢性疼痛に移行しやすい。

「中枢性神経障害性疼痛」と「末梢性神経障害性疼痛」

・脊髄損傷後疼痛は中枢性神経障害性疼痛のひとつ
・帯状疱疹後神経痛は末梢性神経障害性疼痛のひとつ

症状

多彩
主にアロディニア(触れただけでも痛みを感じる)、痛覚過敏など

「帯状疱疹」

=片側性に、神経痛様疼痛、多数の紅暈(水疱などの周りに発生する紅斑)を有する小水疱が帯状に生じる
 水痘、帯状疱疹ウィルスの回帰感染
 片側の肋間神経、顔面神経、三叉神経の支配領域に沿う神経痛様疼痛が生じる

以上

弁護士 池田 実佐子

*参考文献
編集:小川節郎『麻酔科学レクチャー vol2 no4』株式会社 総合医学社、2011
医療情報科学研究所『病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症 第1版』株式会社メディックメディア、2009